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この記事の著者: emily18+αさん   2007/07/12/(Thu)/ 16:15

債権回収というお仕事


債権回収と一言にいっても様々なタイプの債権があります。
ここでは分かりやすく「家賃回収」という言葉で記事を書いていきたいと思
います。


では、家賃回収を生業とする会社とは何なのか、ですが
一般的には保証会社と呼ばれています。
従来であれば不動産管理会社や個人の大家さん等が家賃延滞者から回収して
いました。
古きよき時代ではそれでも充分回収できたわけです。
しかし、時代が進むにつれ入居者の層や価値観がずいぶん変わりました。

ご存知のように日本の人口は減少しています。
しかし入居物件は次々と建設されています。
建設会社は儲かっても物件のオーナーは儲かりません。
現在、日本の物件の空室率はけっこうすごいことになってますが
それでも建設が止まらないのは大人の事情なのでしょう。

さて、そんな状況で一番焦るのはまず物件のオーナーです。
つぎに不動産会社(管理、仲介)です。
せっかく大金をローン組んでマンションを建てたのに人が住まなかったら
家賃収入がありません。大赤字です。
不動産会社も管理費や仲介手数料が入ってこないので同じくツラいところで
す。

そこで彼らはこう考えました。
「誰でもいいから入居させてしまえ!」
これはどういう意味かというと、「安定的に家賃をきちんと払ってくれなさ
そうな怪しい人でもとりあえず入居させようか」
という意味です。

・安定的な収入が見込めない職業の人
・無職の人
・外国籍の人
・家出少女
・保証人のいない人
・超高齢者

いやーあぶないあぶない。
しかし誰でもいいから入居させてしまうリスクを一番わかっているのは
オーナーさんや管理会社さんたちです。

そこで誰がそんなとこに目を付けたのかは知りませんが
「保証会社」が誕生します。
簡単に言うと、入居者の保証人になりますよ、という会社です。

さて、その大きな保証人は最初は純粋に家賃だけを保証してました。
しかし、同業他社との競合が激しさを増すにつれ
サービス内容も拡大、多様化してきたのです。

次回からはそんな保証業務での体験談を紹介したいと思います。


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