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道しるべニュース   2007/10/02/(Tue)/ 12:51

テレ東「元祖」大食い番組

快挙達成


テレビ東京・大阪系で30日に放送された大食い番組「元祖!大食い王決定戦」が、19・7%という高視聴率をたたき出したことが1日、分かった。00年以降、同局としては、日本シリーズ中継に次ぐ2位という歴史的数字。瞬間最高でも28・8%を獲得した。ギャル曽根、ジャイアント白田ら大食いタレントを世に輩出するなど、“大食い”を看板コンテンツとして育て上げてきた努力が実った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
 まさに「元祖!」の名にふさわしい“快挙”だ。大食いブームの先駆者が、30日放送した3時間スペシャルで19・7%の高視聴率を獲得した。00年以降、同局としては、03年の日本シリーズ第7戦「ダイエー対阪神」の20・0%に迫る数字。出演したギャル曽根が敗退した際には、28・8%の瞬間最高。バラエティー番組としては民放全体でもトップレベルの数字をたたき出した。
「TVチャンピオン」の「大食い選手権」をきっかけに食にまつわる番組
を作り人気を集めてきた。だが、02年に中学生が給食のパンで早食い
競争をし、のどに詰まらせて死亡する事故が発生。
以後、放送を自粛した。

 しかし、ギャル曽根、ジャイアント白田らのキャラクターもあり、
視聴者から復活を望む声が多く寄せられ、05年に復活。

悪影響を排除するため、

(1)早食い厳禁
(2)食べ物に感謝
(3)健康な体

という「大食い3カ条」を制定。
早く食べて食い散らかすより、よりおいしく食べることをみせる番組構成
に転換した。

出場者の体調も考慮し、放送を乱発することなく、春秋という年2回
ペースを守り、復活からは2ケタ視聴率をキープ。
放送6回目にしてついに2000年以降最高視聴率も狙える位置につけた。
番組関係者も「大事なコンテンツとして育ててきたことが大きい」と分析する。

今後、出演者の大食いぶりもさることながら、
視聴率的にも“大物食い”が期待できそうだ。

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